その他クリア系トロフィー+α【トロフィー攻略 リトルホープ】
キャラクター間の親密度や選択肢、行動によって後の展開に影響するというゲームの仕様上、トロフィー獲得方法も数パターン存在します。その中での一例として説明していますので、同じ通りにした場合でもトロフィーが取得できない可能性もあります。
それを踏まえた上で参考にしてください。
その他クリア系トロフィー
完結する輪、魔女の一団、直感を信じろ!、あらゆる可能性をの4つのクリア系トロフィーについて説明します。
トロフィー「完結する輪」
ソロストーリーをクリアした
そのままです。どんな結末になってもいいのでクリアすることでトロフィーを獲得できます。
トロフィー「魔女の一団」
ムービーナイトをクリアした
複数人でプレイ→ムービーナイトを選択し、クリアするとトロフィー獲得です。
ムービーナイトとはオフラインでのマルチプレイのことで、だれがどのキャラクターを操作するかを決め、コントローラーを渡しながらみんなで楽しむモードです。
当然1人でもプレイできるので、他のクリア系トロフィーを狙いながら同時に攻略することをオススメします。
トロフィー「直感を信じろ!」
「心」による決断をすべて選択した
前作「マンオブメダン」にもあったトロフィー。
このシリーズは選択肢の文字の背景に「心臓のマーク」と「脳のマーク」が表示されています。
選択肢をすべて「心臓マーク」の方を選んでクリアすることでトロフィーを獲得できます。
注意するのが、「脳のマーク」しか出てこない選択肢の場合。
この場合は、どちらも選ばずに時間切れになるか、「何も言わない」を選ぶことで条件を満たします。
「心臓のマーク」だけを選んでクリアすることが条件なので、結末はどうなっても関係ありません。
トロフィー「あらゆる可能性を」
「頭」による決断をすべて選択した
これもトロフィー「直感を信じろ!」と同様、選択肢をすべて「脳のマーク」の方を選んでクリアするもの。
トロフィー目的で周回を重ねていると、うっかり今どっちの選択肢を選んでるんだっけ?といったことによくなるので、なるべく集中してプレイしましょう(笑)
このゲーム、オートセーブの頻度が高いので、選択肢を選んだ後だとその直前にはロードできません(´;ω;`)ウゥゥ
「脳のマーク」だけを選んでクリアすることが条件なので、結末はどうなっても関係ありません。
トロフィー「容赦」
最終チャプター「回帰」で取得可能。
ここではシアターカットでの攻略となります。
キュレーターズカットやシェアストーリーでは同じ展開にならない可能性があります。
獲得条件
メアリーを救った
リトル・ホープにおいて、最も核心に迫るトロフィー。これこそが、このリトル・ホープにおける悪夢の発端の理由となったと言っても過言ではないと思います。
タバサを陥れたとして、裁判にかけられるメアリーを無罪にしてあげることが条件となります。
トロフィー攻略
最終チャプター「回帰」でメアリーを無罪にする。
チャプター「回帰」
裁判
エイブラハムに助言が欲しいと言われて
アンドリュー
選択肢
激高している「カーヴァーは邪悪だ」(頭)を選択
ここで同席している仲間の親密度が下がりますが、気にしません。
続けて会話
選択肢
固執している「カーヴァーを止めないと」(心)を選択
これでメアリーを救うフラグが立ち、裁判でメアリーは無罪となりカーヴァー牧師が黒幕だったということが明らかになります。
エンディング後(キュレーターの話が始まる前)にトロフィー「容赦」獲得
補足
リトル・ホープ博物館でポペット人形を燃やしていてもメアリーを救うことはできました。
また、ここでの過程でメアリーのことを悪者として選択肢を選んでいても最終チャプターでの選択でフラグが立つと思われます。(念のため、道中はメアリーは悪くないという内容の選択肢を選んでいた方が無難かも…)
トロフィー「絶好調」
5回連続でQTEをクリアした
プレイしていれば自然に獲れるトロフィー。
オプションでQTEのタイムアウトを無効化、ボタン連打を長押しに、などの救済措置を使用していれば問題ないでしょう。
ただし、取得のタイミングがイマイチ疑問でした。
5回以上連続でQTEを成功させているシーンもあったのにかかわらず、その時点では取得ならず。
取得できたのは、チャプター「包囲」でデイビッドの悪魔がジョセフを見つけたシーン。
助けるために武器をかざして、Rスティック+照準R2ボタンのQTEを成功させた時点。
オプションのタイムアウト無効化が影響している?
特定のQTEだけがカウントされる?
詳細な条件はわかりませんが、トロフィー獲得時はQTEのタイムアウト無効化と連打を長押しのオプションはONにしていました。