【2020年を振り返る】プレイして良かったゲームやプラチナトロフィー獲得状況
今年も残りわずかとなりました。
ゲームブログらしく、ゲームでこの個人的な1年を振り返ってみます。
基本的に管理人がプレイするゲーム=プラチナトロフィー獲得を目指す
なので、ちょっと気になるから触りだけプレイしてみて合わなかったらやめよう、みたいな感じでゲームをプレイすることはほぼありません。
するか、しないかです。分かりやすい。
また、SNSでゲーム垢としてトロフィー獲得状況や、ゲームについてのことなどで興味がある方はフォローさせていただいていますし、いいね等もさせてもらっています。
そういう状況だからこそ、本音がなかなか言いづらいご時世です。
フォロワーさんが楽しみにしてる・楽しんでいるから、このゲームは好きじゃないけどあまりディスれない…
周りがク○ゲーって言ってるから、自分はすごい好きとか言いづらい…
といったことが人によってはあるかもしれません。
が、ここではゲーマーとしての本音でプレイしたゲームを評価したいと思います。
noteでは辛口で言いたいこと言ってるので気が済んでますが
プラチナトロフィー獲得状況
2020年のプラチナトロフィー獲得数は
14本
でした。
2019年は24本だったので、半分近くまで減りました。
単純にゲームに割く時間が減ったことと、モチベが若干下がったことが関係するかなぁ。
ゲーム名 | オススメ度 | 簡易レビュー |
THE DARK PICTURES: マン・オブ・メダン |
★★★☆☆ | Until Dawn-惨劇の山荘-が面白かった人、B級ホラーが好きな人にオススメ。 |
NieR:Automata | ★★☆☆☆ | 世間では神ゲーと称されてますが、全く理解できなかった作品。キャラと雰囲気が合えば面白いのかも。やりたくもないシューティングパートや、こういうのが好きでしょみたいな押しつけの展開や雰囲気が合いませんでした。 |
Burly Men At Sea | ★★☆☆☆ | プラチナトロフィー目的で息抜き程度にはピッタリ。 |
アサシン クリード オデッセイ | ★★★★☆ | とっつきは悪かったものの、シリーズで一番面白かった作品。めちゃくちゃ時間かかるけど、DLCもやろうか悩むくらい没入感アリ。 |
DARK SOULSⅢ | ★★★★☆ | 死にゲーながら、徐々に上手くなっていくのが分かる絶妙なバランスは見事。文句を言いながらも3周しました。 |
Metro 2033 Redux | ★★☆☆☆ | 正統派なFPSアドベンチャー。原作が小説ということもあり、シナリオは良かったです。が、やはり古臭さは否めない。ウルフェンシュタインとかそれ系が好きな人にはオススメ。 |
Maneater | ★★★★★ | バカゲーと言われながらも、バランスは案外良くて、ボリュームも丁度いい。終始楽しくプラチナトロフィー獲得まで遊べた、レアなオープンワールド洋ゲー。 |
四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE |
★☆☆☆☆ | 完全なるキャラゲー。初代のリメイクがまぁまぁ楽しめたのでプレイするも、始めたことを後悔してしまう。キャラクター以外誉めるところがないPS2レベルのアクションRPG。シリーズキャラが好きでないと楽しめないかな。 |
The Last of Us® PartⅡ | ★★★★★ | 待ち望んだ続編。世間では賛否両論ありますが、前作のヒットに甘んじることなく批判を承知の展開を描いた脚本家には拍手。自分たちが勝手に思い描いたエリーとジョエルのその先を違う展開にされたからと言ってク○ゲー扱いする一部のプレイヤーのレベルの低さに驚愕。感受性豊かな人にとって、これ以上感動と衝撃を受けるゲームはこの先もないと思います。視野の狭い人にとってはただ単に後味の悪いゲームになるでしょう。 |
Root Film | ★★☆☆☆ | 角川ゲームミステリー第2弾。前作√Letterが好きだったので期待していましたが、システムの劣化に落胆。シナリオは悪くないのに、マルチエンディング廃止とか、UIとかを改善してる場合じゃないだろと。 |
仁王 | ★★★☆☆ | 死にゲーを吐き違えた和風ダークファンタジー。楽しさよりもストレスが勝ってしまう、まさに自分何やってるんだろ状態を楽しめます。 |
仁王2 | ★★★☆☆ | 死にゲーを吐き違えた和風ダークファンタジー第2弾。前作と大して変わらないのに何故か世間は高評価。これって竹中直人と波留の効果?んなわけないか。フレンドと一緒やれば楽しかったです。 |
アンチャーテッド® 古代神の秘宝 | ★★★★★ | アンチャ4のDLCのスタンドアロン版。DLCなのでボリュームは少ないと言われていますが、それを感じさせない没入感とワクワクドキドキ感はさすがの一言。「プレイする映画」は伊達じゃない。 |
ライザのアトリエ | ★★☆☆☆ | 従来のアトリエファンと女性ユーザーを切って、えちえち路線に振り切ったビジネス精神の賜物。雰囲気やストーリー、人間関係などアトリエらしさをぶち壊し、ただのエロいキャラをニヤニヤ眺めながらプレイする3流RPGに成り下がった駄作。せめて別のシリーズとして出して欲しかった。調合の楽しさも依頼をこなす達成感もなく、カメラワークがひどい質の悪い作業ゲー&キャラゲー。それでも売れて続編が出るという皮肉。 |
現在、合間を見てプレイ中のゴーストオブツシマとリトル・ホープが年内にプラチナ獲れるかどうかといったところです。
プレイして良かったゲーム個人的ベスト3
第3位
Maneater
発売前から何となく注目していて、買う気はなかったもののスルーし切れなかったため購入。
サメのオープンワールドで、開発にはあの「Depth」の開発に携わったメンバーもいたとかでサメのクオリティーの高さには安定感があります。
オンライン要素もなく、ほどよいボリュームで好き勝手できるサメシミュレーター。
成長要素もあり、海を泳ぐ爽快感は移動しているだけで楽しい。
ライトアップされたビル群をバックに都会の海を泳ぎ回る楽しさはこのゲームでしか味わえません。
難易度も低く、誰にでもとっつきやすいオススメの1本。
カメラワークも引きなので、捕食などのグロ表現もあまり気になりません。
もうじき日本語版も発売されるので、年末年始のお家時間にどうでしょうか?
第2位
アサシンクリード オデッセイ
発売こそ2018年ですが、追加DLCも出揃い、セールも来ている今が買い。
前作オリジンズから、従来のアサクリシリーズとは路線が変わったこともあり、最初はとっつきにくいですがプレイしているうちに慣れますし、あまり気にならなくなると思います。
古代ローマを冒険するのですが、数多くのランドマークが散りばめられていて、当時の世界観や雰囲気を味わうことができます。
サブクエを含めると膨大なクエストの量で、プラチナトロフィー獲得までもそれなりに時間がかかります。
効率度外視で自由にプレイしていたら、プラチナを獲るまでに100時間ほどかかりました(;^ω^)
現代的な武器などはありませんが、世界観がハマれば長く遊べる作品。
最後まで飽きずにプレイ出来たのはUBIにしては珍しかったです。
シリーズ未体験の人でも楽しめると思います。
第1位
ラストオブアス2
言わずと知れたラストオブアスの続編。
衝撃的なジョエルの死と、その仇となったアビーをプレイするパートがある、
この2点について一部ユーザーから批判・不満の声が上がり、低評価と高評価の賛否両論となった本作。
ついでにポリコレがどうのとか、とってつけたようなことを自分は賢いアピールをしている人からの発言もよく見かけました。
要するに、続編ではエリートジョエルが再び旅立って、ワクチンやなんかを発見して、世界は平和へと向かいました、ちゃんちゃん。
というハッピーエンドを待ち望んでいたのに、ジョエルは死ぬわ、仇のアビーをプレイさせられるわ、エリーが無防備のアビーを殺そうとするわと、「こんなの自分たちが待ってた続編じゃない!」とか勝手な想像を砕かれたユーザーの文句からこうなったんですよね。
ポリコレがどうのとかは特に感じませんでしたし、ハッキリ言って興味がないのでどうでもいいんですが、敢えてジョエルが死ぬという展開のストーリーを批判覚悟で世に送り出したことには本当に拍手を送りたいです。
ビジネスのためにお客様に媚びるゲームメーカーばかりの今、自分たちが表現したいこと・作りたいことを形として世に出す。なかなか出来ないと思います。(えちえち商法に走ったガスト聞いてる?)
ゲームは接待じゃないんだよっ
エリーの視点、アビーの視点、両方をプレイすることによって、色々と考えさせられると思います。
片方の言い分を正義とし、何の疑問も持たずにストーリーを進めていくゲームが多い中、様々な感情が交錯する本作は続編にふさわしい出来だと感じました。
part3では、ディーナの子供「J.J.」が主人公で、おばさんになったエリーと共に旅立ち、かつてのジョエルとエリーのような感じで描いて欲しいです。
その先でアビーと再会…みたいな展開を期待してるので、お願いします!ノーティードッグさま
2021年について
来年は今年以上にプラチナトロフィーの獲得数が減ると思いますが、マイペースでゲームを楽しんでいきたいと思います。
ダークピクチャーズ第3弾「灰の館」が発売となるため、攻略とブログ更新に励みます。
一応、このシリーズは年間2本ずつと最初のアナウンスでありましたが、世界的なこの状況下なので発売ペースは落ちたままではないでしょうか。
PS5も現時点では特に本体を買ってまでプレイしたいゲームもなく、購入は当分先になると思います。
これからも何かしら、見ていただいている方のためになる情報を発信できればと思っています。